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情報商材は怪しいのか?よくある詐欺の手口と対処法。

こんにちは。高校生のHayateです。

みなさんは情報商材という言葉を知っていますか?

簡単に説明すると電子書籍のことなんですが、情報商材と聞くと「怪しい」と思う人が多いそうです。

なので今回は情報商材の実態と、情報商材が怪しいのかどうかを考察してみます。

この記事を読めば情報商材について少しはわかるはずです。

では早速始めましょう。

情報商材とは

まずは情報商材って何のことなのでしょうか。

それはわかりやすく言うと電子書籍のことで、特に個人が高額で販売しているものを「情報商材」と呼びます。

なのでKindleとかで読める電子書籍は情報商材とは言いません。

個人が高額で限定販売している電子書籍を情報商材と呼ぶんですよね。

たとえば稼げるノウハウをまとめた3万円の本とか、占いの仕方を教える10万円の本とかです。

あとは自己啓発系もあります。

なのでまとめると、情報商材は4つの特徴があるんですよね。

  • 本のように情報を売っている
  • 出版社を介さず個人で本を売っている
  • 基本的に高い(最低でも5000円以上)
  • 買うまで中身が読めない

これらの特徴からわかるように、情報商材と普通の本はかなり違います。

まあ実際にはセミナー動画も情報の1つなので情報商材に含まれますが。

情報商材は個人が書いているので普通の本屋で手に入るはずもなく、値段も自分で決め放題なので中には20万円を超える情報商材もあります。

だから情報商材自体が怪しいと言われてしまっているんですね。

確かに、無名の個人が書いていて普通では手に入らなくて、高くて買うまで中身がわからないものは怪しいと思ってしまっても無理ありません。

それでも、情報商材の全てが怪しいと決めつけるのはまだ早いんじゃないでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

ほとんどの情報商材は詐欺

さっそく残念なお知らせですが、情報商材の全てではなくてもほとんどは詐欺です。

私も前に3冊情報商材を買ってみたところ、2冊が詐欺でした。

商品は一応渡してくれたので厳密には詐欺ではないですが、内容が明らかに価値のないものだったので詐欺と言ってもいいと思います。

初心者でもわかるような話を延々として、余白をフリー画像で埋め尽くす始末でした。

本当はここにさらしたいくらいなんですが。笑

…ということで、それほどのゴミ商材もあふれているということです。

残念ですがこれが現実ですね。

中身がないものを売りつけて稼ぐ詐欺師たちがいるということです。

だから一部の誠実な人たちまでもが偏見の目で見られるようになってしまったんですね。

なんでもそうですが、迷惑YouTuberがニュースで取り上げられると「だからYouTuberはダメなんだ」と言う人がいます。

本当はその迷惑行為をする人がYouTuberだったというだけで、他にも誠実なYouTuberはたくさんいます。

でもその1人のせいで他の人たちまでもが偏見されてしまうのは事実ですよね。

あとは、日本で外国人が犯罪を犯すと「だから外国人はダメなんだよ」と言う人もいます。

でもこれって偏見ですよね。

犯罪を犯した人がたまたま外国人だったというだけで、外国人と犯罪には何の関係もありません。

だから一部の人が悪いだけだということですね。

情報商材の世界では9割が悪人ですが…笑

それでは、騙されないように悪人たちの手口を見てみましょう。

詐欺師たちの手口

詐欺師たちの居場所は主に2つです。

  • ネット広告
  • SNS (TwitterとかInstagram)

ちなみにブログですが、広告やSNSを使ったほうが楽なのでブログで詐欺してくる人はほとんど見かけません。

大体が広告かSNSですね。

まずは広告の場合を見てみましょう。

広告で詐欺してくる

ネットで「スマホ 副業」と検索してみてください。

検索結果の1番上になんかの広告が出てるはずです。

それの7割は詐欺ですね…

非常に残念ですが、今のネット広告の仕組みではお金さえ払えば詐欺の広告も載せることができます。

なので「広告だから安心」と思ってはいけないですよ。

そこでもし検索してしまったら、まずはLINEアカウントに登録するように誘導するページが出てくるはずです。

「スマホで副業月10万円!禁断の方法はLINEで」みたいな感じですね。

そこで釣られてLINEアカウントに登録してしまうと、今度はある動画を見るように誘導されます。

その動画の中では安心感を出すために実在する人物を登場させて稼げるノウハウの説明をし、続けて第4弾くらいまで見るように誘導されます。

ここで人が顔を出しているからといって安心してはいけないですよ。

その人たちはほぼアルバイトで、事情をよく説明されずに撮影だけされてしまうのです。

そして最後の動画を見ると、続きを見るにはお金が必要だと言われます。

「今までの動画でわからなかったことがわかるかも…」と思ってお金を払うと、全く連絡が取れなくなるかゴミ動画が解禁されるかのどちらかです。

…これが詐欺師たちの手口ですね。

全く動画が渡されない場合は詐欺で弁護士に相談することもできますが、ゴミ動画の場合は一応商品を渡して入るので詐欺にはなりづらいです。

たち悪いですがこれが現実です。

なので検索結果から広告クリックしてきた人にLINEを登録させ、動画を見せて追加料金を要求する手口が今問題になっています。

これが1つ目の詐欺の手口ですね。

それではSNSでの詐欺を見てみましょう。

SNSで詐欺してくる

私もTwitterで騙された経験があります。

手口はこうですね。

まず、「スマホで月10万円!」といったアカウントがみなさんのことをフォローしてきます。

そこでフォロー返しをすると認められたと思って、今度はダイレクトメッセージ(DM)を送ってきます。

2人だけのプライベートなメッセージですね。

そこで定型文を送りつけてきて、「副業に興味ありませんか?」と誘ってきます。

そこで「あります!」と答えると、色々な副業に関する話題や雑談を振ってきます。

3日くらい経って仲良くなると「お金を稼ぎたいですか?」と聞いてきますね。

そこで「稼ぎたいです!」と答えると「教材」と言って5000円くらいの本を買うように勧めてきます。

そしてそれを買ってしまうとゴミ教材が手に入る、というわけです。

…これが2つ目の手口です。

これはわかりやすいかもしれないですね。

よほどのことがなければ見知らぬ人からの教材は買わないと思いますが、最近は色々誘い文句を研究しているみたいなので注意してください。

それでは、実際に情報商材を売っている人で誠実な人はいるのでしょうか。

誠実な人はいるのか

今紹介したのは詐欺師たちの手口ですが、実際には誠実な人もいます。

詐欺も働かず中身が濃い情報を売っている人ですね。

中には家族がいて子どもを持っている人もいるので、子どものためにも詐欺を働かずにまっとうに生きているみたいです。

なので一部にはもちろん誠実な人がいるんですよね。

ある外国人が犯罪を犯したからといってすべての外国人が悪いというわけではないように、情報商材で詐欺を働く人がいても誠実な人もいます。

なので「情報商材は怪しい」とひとくくりにしてしまうのは偏見だと思います。

ここで、私たちは「だったら普通に本屋で売ればいいじゃん」と思うかもしれません。

確かに本として売ったほうが多くの人に読んでもらえるし怪しさもなくなりますが、情報商材にはメリットもあるんですよね。

それがこの4つです。

  • 利益率が高い
  • 在庫を持たない
  • 定期的に一定額が入ってくる
  • お金がなくても始められる

1つずつ解説します。

利益率が高い

まず、情報商材は個人1人で売ることができます。

普通の本や書籍の場合は出版社を通さないといけないのでたったの10%ほどしか印税がもらえませんが、情報商材の場合は出版社がいらないので100%自分の利益です。

しかも限定販売をしているので価格も高い場合が多く、1冊1万円ならたった1冊で1万円稼げます。

なので本屋で売るのとは利益率が全く違うんですよね。

たとえば本屋で1000円の本を1万部売り上げても100万円にしかなりませんが、1冊1万円の情報商材を1万部売り上げれば1億円にもなります。

なのでもはや普通の書籍を売るよりも、電子書籍を自分で売ってしまったほうが遥かに利益率が高いです。

だから情報商材で稼ぐ人がいるんですよね。

では次です。

在庫を持たない

「じゃあ電子書籍じゃなくて紙の本を個人で売ればいいじゃん」と思われるかもしれません。

でも紙の本ってすごくコストがかかるんですよね。

まず印刷してもらう会社を見つけたり、お客さんのところへ発送する配送料も必要になります。

なのでもはや電子書籍のほうが圧倒的に紙の本に勝っています。

紙で読みたければお客さん自身が電子書籍を印刷して読むこともできるし、何よりデータなので無限に複製できます。

腐らせる心配もなければ家の中のスペースが取られる心配もないし、虫に食われたり燃える心配もありません。

だからこそ電子書籍を売るということはすごく賢い選択です。

これからの時代は紙の本はどんどん廃れていくでしょう。

電子書籍なら本の中から単語を検索することもできるし、電車の中でスマホ1つで読むこともできます。

それでも実はいいことばかりではありません。

ただ1つだけ難点があって、電子書籍の場合は無限に複製できます。

なので悪意を持ったお客さんが電子書籍を買って、そのデータをネット上に転載したりばらまいたりしてしまう心配があることです。

無断転載というやつですね。

ですがこれはNFTという新技術を使って防ぐことができます。

手数料がかかったり手続きが必要だったりと少し面倒ですが、無断転載を防ぐ方法としては有効なのでいいと思います。

なので電子書籍は在庫を持たなくていいという点で優れていますね。

これは動画でも同じです。

動画も無限に複製できてデータで管理できるので。

では次です。

定期的に一定額が入ってくる

本屋の場合は入れ替わりが激しいです。

次々と話題の本が現れては消えていき、どんどん収入が先細っていきます。

利益率が低いから大量に本を売らないと生きていけないんですね。

反対に情報商材は価格が高いので(相場は1冊1万円)、1日1冊売れれば生きていける計算です。

しかも限定公開なので自分のコアなファンが買ってくれるし、中には紹介してくれる人もいます。

なので普通の本とは違って収入が安定します。

もちろん売り上げは常に変わっていきますが、成功した人では月100万円を下回ることがないですね。

だから作家みたいに30冊以上の本を書く必要がなく、濃い内容の本を3冊くらい出すだけで一生生きていくことができます。

時間が有り余って遊び暮らしている人も多いみたいです。

では最後のメリットです。

お金がなくても始められる

出版社に行って自費出版するとなると100万円以上かかります。

これでは初心者には無理ですね。

しかも自分に入ってくる印税はたったの10%しかありません。

手数料が10%なのではなく自分の取り分が10%ですよ?

ありえないですよね。

しかも、それだけ搾取しておいて潰れていく出版社も多いです。

なのでもはや紙の本に希望はないと言ってもいいでしょう。

自分で出版社を作るならまだ話は別ですが。笑

一方で、情報商材の場合は自分でWordで本を書けばいいだけです。

1万円もかかりません。

全部自分で作ってしまえばいいだけなので編集者もいりません。

なので電子書籍の場合はほぼ0円で作れるんですよね。

だから個人で電子書籍を売って稼ぐ人たちがいます。

「情報商材は怪しい」というのは単なる偏見です。

最後に

たしかに情報商材は買う前に中身が読めないので、それを利用した詐欺師もたくさんいます。

でもそれは普通の電子書籍でも同じですよね。

最近では個人でも電子書籍を売り出せるようになったせいか、買って「この本ゴミだな…」と気づくことが何回かあります。

なので情報商材だから怪しいというわけではなく、単純に詐欺師が目立っているだけのことです。

中には普通の書籍を超える内容が書かれた濃い本もあったので。

だから詐欺師を見分ける能力がこれからの時代には必要なのかもしれません。

1つポイントとしては、とにかく文章から強欲な雰囲気を感じたらそれは詐欺師です。

人からいつもお金や物を取っているのでその心が文章にも現れているんですよね。

だから信頼関係を築く前から商品を売りつけてきたり、読者をバカにして煽るような文章を書いています。

逆に思いやりがあって優しい文章を書く人がいればその人は詐欺師ではありません。

中には思いやりがあるふうに装って文章を書く詐欺師もいますが、文章の雰囲気でわかるので大丈夫です。

とにかく少しでも危険だと思ったらついていかなくていいですよ。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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